アメリカから、本が届きました。
「器具を使わずに格闘ボディを作る方法」といった感じでしょうか?
ヒクソン・グレーシーが、器具を使用したウェイトトレーニングを一切しないことは知られています。
そして、ヨガを熱心に実行しています。。
http://www.grapplearts.com/Images/Rickson-twist-on-beach.jpg
こういった予備知識は、私も持っていました。
さて、ヒクソンの体力トレーニングは、ごく標準的なボディウェイト・エクササイズが中心でした。
プッシュ・アップ、懸垂運動、腹筋運動その他ですね。
特に印象に残ったのは、インバーション・ブーツを使っての運動です。
朝、起床とともに木の枝にインバーション・ブーツで、ぶら下がり、いろいろな運動をします。
インバーション・ブーツを使うと頭を下にした状態で、木の枝や鉄棒にぶらさがることができるのです。
下のページで、アメリカ陸軍が、インバーション・ブーツでトレーニングに励んでいる様子を知ることができます。
http://www.ihpra.org/Inversion%20Exercises.htm
背骨が伸びるので、とても身体によい筈です。
ヒクソンも同じようなトレーニングをしています。
あと、木の枝に柔術の帯を引っ掛けての懸垂運動。
ロープやバスタオルを木の枝に巻きつけることもあるようです。
これは、実際の格闘に必要な体力を鍛えるのにもってこいですね。
インバーション・ブーツもそうですが、ゴリラかチンパンジーになったつもりでトレーニングするようです。
私も明日から、実行するつもりです。
私の家の裏は、森林公園に繋がっているのです。
休みの日は、森の中でトレーニングすることが多いです。
夏の間は、蚊が多いので、逃げていましたが(笑)、明日は大丈夫でしょう。
「ヒクソン自身が実行している」かどうかは、分かりませんが、グレーシー一族のトレーナーのトレーニングで、「バランスボールを使ったプッシュアップ」もありました。
小さなバランスボールを右手に持った状態で、左手で片手の腕立て伏せをするものです。
これは、なかなかいい感じでした。
筋トレで印象的だったのは、「限界までやらない」。
日本人は、ついムキになって、頑張ってしまいますが、変な精神主義とは無縁のようです。
柔術の技の練習でも自由なようです。
疲れたら、休むのは自由。
素晴らしいですね。
ヒクソンのヨガは、ポーズも瞑想も本格的で、日本人でヒクソンに教えられるようなヨガの先生はいないのではないでしょうか?
ヒクソンの食事の概要は、ホームページで公開されているのを見たことがあります。
果物を大量に摂るので、ビックリしたことがあります(最近は、私も大量に食べていますが)。
1.炭水化物は1種類しか食べてはいけない
2.甘い果物と油を使った料理はいっしょに食べてはいけない
3.酸味の強い果物は他の食物といっしょに採らない
4.牛乳は週三日以上取らない
5.豚肉は食べない
6.刺激物やアルコールは極力避ける
いずれにしても自然の中で身体と心を鍛える彼のトレーニングは、好感のもてるものです。
ステロイドや他の薬剤を使用して、筋肉を膨らませているボディビルダーとは全く違いますね。
トレーニングで怪我をすることも少ないようです
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