私が、日本で初めて「スロートレーニング」のサイトを運営していた頃。
「荒らし」がやってきた。
ステロイドを使用したボディビルダー、「フレックス」の一団だ。
どういう理由か、ステロイド使用者は、人気サイトを荒らしたがる。
ある日、私の掲示板に突然、嫌味な書き込みを始めた。
大阪のIPアドレスを持つ「フレックス」が中心だった。
そして、ボディビルの掲示板で、Yahoo!カテゴリに載っているNも一緒に荒らしに来た。
これは、単なるヒガミだろう。
後日、Nの大学のボディビル部の先輩から、「あいつは、アホですから、許してやってください。」と言われた。
結局、これが原因で、私は、サイトを閉めることになった。
面白くなくなったのだ。
「フレックス」は、一時、意気揚々としていたが、まもなく、「正義の味方」に「正体をばらすぞ。」と脅かされて、ネットから退場した。
実際の人生でも失敗続きらしい。
可哀想に。
私自身は、この荒らしに感謝している。
ホームページにつぎ込んでいた情熱を別のこと、パソコンスクールで技術を学ぶことや商用サイトのマーケティングに注ぎ込むことができたからだ。
ただ、荒らしが来た当時は、夜も眠れなかった。
ステロイド使用者というのは、人間の屑のようなもの。
警官殺しの岩間もそうだが、まともな思考ができないし、大嘘つきが多い。
私は、家族、特に子供に被害が及ぶのが、一番、怖かった。
日本では、ステロイドの使用は、野放しだ。
麻薬としての指定ができないものか。